遠征枯れ葉収集と動物との関わり
昨日のお仕事はここで行いました。
富岡市内の総合公園です。
左手の木々の枯れ葉をがさがさと収集。(許可受領済み、いくらでも持っていってとのことです)
冬にしてはとても暖かで、インナーの防寒着すら全て脱ぎ去るほどでした。
前日の夜に久々に赤が流れる負傷をしまして、精神も薄弱なもので頭から血がひく感覚が尾を引いております。
血が引いていると、ほんの少しでも負を感じることをするのがものすごく嫌と言いますか、辛いですね。
かといって何もしないのも引け目を感じて辛いので、怪我に触らない、単純行動、お日さまの下、楽しげな雰囲気、楽しげな人々の声。
などのある場所で、気分転換も兼ねていつもの行動範囲外で軽めに動きました。
公園での枯れ葉収集はとても効率のよい良所ですし、日頃一人ぼっちなので、お話はできなくとも周りに人がいるのが楽しいです。
必要量を全てこの場所で集めたならばとても早く終わると思います。
ですが、枯れ葉集めは周囲の山に必然性をもって踏みいる数少ない機会となっているので、効率は落ちますが、今年もちゃんと山でも枯れ葉を集めようと思います。
山に入って作業することで、動物への牽制、山と里の間の空間の再生になって、獣害というものへの根本的な対処に繋がればなと思っています。
必要なのは住み分けではなくて、再び人が日常的に山に入ることなのでは?と思いつつも、私も山がなくても生活できる人になっているので、こうゆうときくらい山に入ろうと思います。
#枯れ葉堆肥#獣害対策#貧血の日の仕事