流石に、なのか、何故かなのか ショック
とかげを死なせてしまいました。
衝撃を受けました。
種まきをするために鍬で整地中、浅いところにいたらしく。
つい数日前に鍬をふっていたら土の中から逃げ出してきて、初めての体験だったので「とかげっての地中にいるんか~、危機一髪だったな」と、かわいいなぁと思いつつもヒヤッと見送ったばかりでした。
ひとふりめで、「えっ、とかげっ」と視覚で捉えつつも、振り子的にふるう鍬を私の鈍い運動神経ではとめられず。あぁ、二ふり目を止められていれば助かっていたのかもしれないと、悔やみつつ脇に寄せました。
流石に、とかげとなると衝撃がでかいなと思いつつも、何故に流石にか、と。
今までも、あのときも沢山のミミズを同じ目に合わせてきているわけで、コガネムシなんかいたら捕殺しているわけで、とかげを特別視してその死にのみ、後悔をするのは変だろうと思ったりなどもしました。
自然のサイクルの中にいるということは、こうゆうことなんだよな と。
それでもやっぱり、人間以外の生き物に対して平生触れて意識を広げられると、繋がる世界が拡張して、地球に生きている感が増します。
人間社会で全然生きれていないんですけどね。
#とかげ#畑の生き物