~風のまにまに~まにまにfarm blog

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畑の世界を丸っと観たい、実りで繋がる手仕事農事歴です。

初雪洗い

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年に一度ほどの雪です。
昨夜雨から雪に変わり、今朝は雨から雪でびしゃびしゃの重たい雪でした。

 今日の畑の作業はビニールトンネルの雪下ろしになりました。
 雪は楽しみなのでワクワクと外出。 風はなく、雨や雪の日は曇りの風の強い日より断然暖かいので特に苦はありませんでした。
  ひとつ対策が甘くて潰れましたが 、中は根菜だったのでまあ大丈夫です。
 ついでに大分砂で汚れているのが気になっていたビニールを、雪と雨で洗いました 。水を運んでくるのは重くとっても大変なので、天からの水は大変に助かります。
 
 そして新たな発見をしました。ビニールを洗うのに雪がとっても活躍 。
 水だと汚れが伸びてしまうだけのことが多いのですが、雪は汚れを吸着してくれ、しかも削ればまた白い部分で洗えるので、かなりな砂積もりも効率よく落とすことができました。 雪の日はお試しあれです。
車を洗うのにも雪はよさそうだと思いました。

未来像を描く大切さ

今日は雨になりましたので、中之条町市城にある「#うた種」さんに星野博美さんの展示を見に行ってきました。
 https://utatane100.wixsite.com/utatane

 その後、#おてのくぼ さんの新店舗に連れて行ってもらって、沢渡温泉に向かう途中の#反口下バス停横の壁画も降りだした雪とともに観賞
 星野さんは中之条ビエンナーレの立ち上げメンバーで、現在中之条町に移住しておられます。

 絵やアーティスト雑貨や布や服や素敵な木造くつろぎ空間など素敵なものに沢山触れて、 夢をしっかり描いてそこに向けて確かにちゃんと実行して、形にしている姿にカツを入れていただいた感じです。

 尊敬だけしていないで、私もちゃんと何をしたいのか しっかり描かなければならないなと改めて思いました 。私はとても面倒くさがりやで 、しかも 小心者 で 怖がりで 、だから見栄っ張りで人に弱みを見せたくないしで全然動けないので、 そんなことではいけない、もっと自分のケツを叩かなければ!!と思い直しました。

「火」を見たい方へ、焚き火のお誘い

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25日(月)に畑で木を燃やします。
もし久しぶりに「火」を見たいな~という方がいらっしゃいましたら、どうぞお好きにいらしてみてください。
※送迎などはできかねます。
「火」を見る機会がどんどん減っているので、もしいたらくらいの呼び掛けです。
会話は出来ると思いますが、私は作業をします 。
 畑の場所 群馬県富岡市宇田 神守寺 のすぐ近く
地点番号 36.2575466, 138.8465137

冬の畑の作業
畑に影を落とす樹の管理です。
去年に切ったものもたまっているので、燃やして肥料にもなる灰に変わっていただきます。(草木灰)

実際行うのはただの焚き火です。
単純に作業としての焚き火で、木を追加しながら燃やしていくつもりなので、焼き芋などしたいとしても丸焦げ+潰れると思います。
畑の外で行うのでお好きに過ごしてください。

25日の予定なのは、前二日が雨予報だからです。私の畑は土をむき出しにしていないので、どこもかしこも今は枯れ草だらけで類焼を避けるのがとても難しく、久しぶりのお湿りはまさに好機 。ありがたいです。
雨の後なら火事の心配が軽減されますからね。

1日では全部燃やしきれないので、また予定がたったら一応呼びかけをして行こうと思っています。 日や曜日ではなくてあくまでも天候で 予定は立ちます。 興味とご予定が合いましたらどうぞよってみてください。 

#冬の畑#草木灰作り#焚き火

ハクサイダニ 可愛いけど困ります

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今日は予定を変更して、保温ビニールトンネルの中のハクサイダニ対策。

ハクサイダニの説明を見ると、

「葉の表にも裏にも虫がたくさんついて葉の汁を吸い、葉が白っぽくなって枯れ、最後は株全体が枯死する。

 厳寒期の1~2月に突然被害が発生し、油断している時期なのでびっくりする。

→まさに、昨日の自分です。

生態  

夏は土中で眠り、11~4月に活動する変わり種。 

多発時期は1~2月。」  

 

お野菜のお世話がほぼ除草と同語でありまして、他に草があまり生えてこない厳寒期のこの時期は毎日のトンネルの開閉作業の時に大体の様子を見るだけになっていました。(閉めたみだと40°を超えます) 

  最後にちゃんと見たのが2週間も前だったのがいけませんでしたね。もっとちゃんと見てあげなきゃ 。

  トンネル内は20℃から30℃で管理していました。ハクサイダニは高温、低温、乾燥得意な虫で、水に弱いという生態だそうです。

 こうしたらやっつけられるというのも情報としてありましたが、 要するに野菜が弱ってきたから発生したということで、 乾燥しすぎて水分が足りないよーという指標なんだろうなと思いました。 ですので、水やりとハクサイダニに水を掛けるのが効くというのを試してみました。  

 今日は冬としてはとても暖かく最高気温が15℃を超えました。

本当は日がある午前中にお水をあげて、葉っぱが乾いた状態で夜を迎えたかったのですが、今日は出荷日で午前中の仕事がままなりませんでした。

  全く対策をしないままに、 明日明後日の雨をやり過ごしての三日後対策ではあまりにも 気が急くので一部にとどまりましたが水やりをしてみました。

   ハクサイダニの発見からすぐの、二日間ものお湿り予報はありがたい限りです。雪の予報でもありますが、どんどん降って欲しいです。

   何もわざわざ雪の日に移動を迫らずにいてくれる社会がいいです。

リモート助かりますね。

 

#ハクサイダニ#保温ビニールトンネル栽培#冬の灌水

中まで緑色の甘い大根

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本日のお野菜 青長大根 カラフル温野菜

 今日も#おかって市場 にお野菜を置きに行きました。

中国由来のとても甘くて、中まで緑色の大根。 

以前にも食べていただいたらしい方が、お気に入っていただけたようで「これ美味しいわよね~」って沢山お手にとっていただけました( ・∇・)  

 年末に持っていっても結局持って帰ることが多くて、落ち込んでいたのでとても嬉しいです。

そうなんですよ、この大根もとても美味しいんですよ~。

江都青長大根やビタミン大根と呼ばれています。  

近くのホームセンターの種売り場でも種が置いてありました。少しずつ普及しているようですね。  

 

 冬には生き残ってくれているお野菜が少なくて、 持っていけるものは限られています。 それなのに食べていただけないなら、持っていってもしょうがないしなーと無力感がありましたが、 食べて下さった方もいたんだなあ~。

どんどん焼き

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おまい玉(繭玉)紅芯大根、バターナッツかぼちゃ練り込み

今日はどんどん焼き。(2021.1.10)

やっぱりお米でできたものは美味しいです。大好きです。

それに焚き火も大好きなので、 毎年楽しみな行事です。

 

 でも今年は子供が一人もいなかったのが寂しいです 。

私の時は子供会の行事の一つだったので、 どんどん焼きをやってから学校に向かいました。 おまいだまやスルメをかじりながら歩くのは楽しかったな。  

 子供の頃に楽しかったという思い出があるからこの行事を好きだと思うので、 引き継いで欲しいと思うものは、多感なうちに楽しい思い出として伝えておくのが吉だなと思いました。 子供いないですけどね。

 今年は紅芯大根とバターナッツ南瓜を練り込みました 。 行事のはじめはおまい玉を持ってきている方が少なかったので、 皆さんに求めていただけてとても嬉しかったです。


これから3時間の運転旅に出ますドキドキ。 目指すは埼玉、年に一度の遠出。(2021.1.10)

気付いていなかったことに気が付く

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なんだろ、実かな?


今日も引き続き枯れ葉集め。

畑の後ろにあるお寺さんの手前の樹です。 なんか集まってます、面白い。  

 

何度も通っているのに初めて気が付きました。

今まで周りを見る余裕がなかったことにも気が付きました。

強風に小ささを知る

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昨日はこちらも強風でした。

午前中はポカポカの陽気の中枯葉を集めながら、時折吹く強風に斜面を枯葉が駆け上がっていくのをワクワクしながらみていました。

 

 午後に畑に行ってみたらば ガックリと気分が重くなりました。

保温トンネル大崩壊ぃ。風が一気に煩わしさに変わりました。

吹きつける風に応急処置もままならない。  「お前達みたいな小さなものは、おとなしく巣穴に閉じこもっていればいいんだ」と言われているような気がしました。

人間って小さいなぁ。  

 

天気予報に雪マークがついていて、そのままにしておくわけにもいかないので、何とか 応急処置しだけして帰りました。

#強風#浅間おろし#冬

最初の夏野菜栽培の準備です。

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枯れ葉集め。

一昨日と昨日の仕事場所。 枯れ葉がさがさ集めました。

夏野菜を育てる準備です。

山で1人がさがさな日、曇り空。

翌日寂しさ込み上げて、日差し溢れる公園でがさがさ。

 

やっていることは同じでも、心持ちが違いますね。

わざわざ公園に歩きに来ている人は、同じ心持ちがあったりする?

 

実は今、今年初めの月経中。

うわ~っと感情が高まることがあります。 昨日は寂しさ。

折角の自営ですので、農閑期ですし、体と感情を押し込めずに行動。

月経中は体力も気力も変わりますから、その予定を作業予定に組み込んでいけたらばいいのだろうなと思います。

明けましておめでとうございます。

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新年明けましておめでとうございます。
後れ馳せながら、昨年もありがとうございました。
 昨年は継続してお野菜を欲してくださる方とのご縁をいただけるようになりました。
とてもとてもありがたいのです。

 やはり人と繋がれることが 生きていくうえの幸せとして大きなものなんだな、人と繋がっていきたいなと改めて思う一年でした。
  そして、 多くのことにのまれて、人と接することすらも煩わしく思う状況にしないために、自己犠牲精神は発揮しないで、自分の暮らしをおくることとのバランスも 探ってゆくことものも大切だなと思っています。

  これまでの数年は、たとえお野菜がすくすくと育って嬉しくても、 ただ一方的に受け取ってもらえるかわからないものを作り続けることは、精神的に揺らぎ易くて何かあると立ち上がれなくなることが何度もありました。
 ですが今年は、 毎週毎週必要としてくださる方がいらっしゃるということが後押しをして、 精神的に病むことはなく一年をおくることができました。
 本当にありがとうございました 。

 今年の仕事始めは毎日の保温栽培トンネルの開閉と、今日はとても風が強かったので吹き飛ばされた防寒資材の補修からになりました 。
 強風の日には懸念していたけど後回しにしたところはやっぱりぶっ飛びますし、気が付かなかった弱い所も現れます。自然からのアクションには反発してもせんなきことですので、衝撃はありつつも素直に受け止めて、対処あるのみです。
 失敗して直しての繰り返しで、最初は風にぶっ飛ばされまくっていたトンネルも、段々と強風対策を増して今年はまだ大崩壊は免れています。
 これからも失敗しつつ、じりじりと進んでゆこうと思います。

冬の春菊 りんごのような香り

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関西で一般的な大葉春菊。
とてもきれいな姿で、葉も厚めで良い食感です。
関東で一般的なのは中葉春菊という種なのだそうです。
関東では春菊と呼ぶお野菜は、関西では菊菜と呼ぶらしいのですが、大葉の姿は菊菜と言う呼び名がしっくりくるなと感じています。

言語の文化だけではなくて、そもそも違う姿だから呼び名も違うのかな?っと思ったりしています。

 りんごのような爽やかな香り、控えめな苦味で、甘味さもあって、とても美味しいです。
 まだ間引きの段階ですが、お届けできるまで、育ってもらえればいいな~。
 
#保温トンネル栽培 #春菊#菊菜#言語

遠征枯れ葉収集と動物との関わり

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昨日のお仕事はここで行いました。
富岡市内の総合公園です。

左手の木々の枯れ葉をがさがさと収集。(許可受領済み、いくらでも持っていってとのことです)
冬にしてはとても暖かで、インナーの防寒着すら全て脱ぎ去るほどでした。

前日の夜に久々に赤が流れる負傷をしまして、精神も薄弱なもので頭から血がひく感覚が尾を引いております。

 血が引いていると、ほんの少しでも負を感じることをするのがものすごく嫌と言いますか、辛いですね。
 かといって何もしないのも引け目を感じて辛いので、怪我に触らない、単純行動、お日さまの下、楽しげな雰囲気、楽しげな人々の声。
などのある場所で、気分転換も兼ねていつもの行動範囲外で軽めに動きました。

 公園での枯れ葉収集はとても効率のよい良所ですし、日頃一人ぼっちなので、お話はできなくとも周りに人がいるのが楽しいです。

 必要量を全てこの場所で集めたならばとても早く終わると思います。
 ですが、枯れ葉集めは周囲の山に必然性をもって踏みいる数少ない機会となっているので、効率は落ちますが、今年もちゃんと山でも枯れ葉を集めようと思います。
 山に入って作業することで、動物への牽制、山と里の間の空間の再生になって、獣害というものへの根本的な対処に繋がればなと思っています。

 必要なのは住み分けではなくて、再び人が日常的に山に入ることなのでは?と思いつつも、私も山がなくても生活できる人になっているので、こうゆうときくらい山に入ろうと思います。

#枯れ葉堆肥#獣害対策#貧血の日の仕事

越冬大根栽培から派生してしまった『自然』論?

 

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冬から育てられる大根

ビニールトンネルで、越冬冬蒔き大根にチャレンジです。三度目の正直なるか、です。

  来年の初夏、お野菜が少なくなる頃にお届けする野菜がなくならないようにという試みです。

温かくなってから成長の早いものを育てた方がいいんじゃないのか?結局同じなんじゃないのか?温かくなれば保温資材だって要らないし、失敗したらお金の無駄。   などの疑問やリスクもありますので、迷ったけども試みました。

失敗してばかりなので、やれることはやってみようと思います。

 

 私は今のところ適期とされている季節にすら、しっかりと育って貰えていないのです。 去年は春に育てた大根は大きくなれないまま花が咲いてしまいました。なので春にやればいいや~と気楽でいられないんです。

 

 人工環境を作るのも「自然」への諦めとかそういうことではないのです。待っていてくださる方ができて、お野菜をお届けして喜んでいただけることの方が大切になってきたからなので、幸せな変化だと思っています。

 季節にそった無理のない育てかたを、楽しみ、環境や生き物の循環の世界を覗くことを諦めた訳でもないので、適期に育ってもらって、生き物の育たない時期は保存食をお届けするなどの道もありかなとかも思いますが、今年はやりようもありませんので、来春の為には必要なチャレンジです。

 

 寒い時期に保温資材を使用した栽培は、栽培できるものは人工交配させたものが主です。自然に反していて、旬のものには叶わないという見かたもできるかもしれません。  しかし、今のところ私は一度も成功したことがなくて、断じる段階にありません。  

 それでも完全人工は嫌だと思って設えた資材では失敗しましたので、より保温度の高い資材に変更して試みています。  

 

生き物はただただ生きていける機会が整えば逃さず命を繋いでいく、というだけのことなのかなと。 「自然」と「人工」を相反するものだと思い、「人工」を嫌悪すれば受け入れられないのかもしれません。でも環境を整えたのが人の工夫だとしても、それをするのは生き物の生命力あってのことで、生きてるのは生き物自身で。  「自然」「人工」とかは、概念ではなくて、実際にそのなかにいて、体感して、経験して、観て、一人一人自分なりに素直に受け入れで培っていくものなのかなと思う、失敗だらけの農の日々です。  

 思い込み先行でいくと詰まるな~、人からの情報だけに頼らないで自分で知っていくって大変だな~と身に染みています。

 そしてまた、「で、それって結局美味しいの?」「利益でんの?生活できんの?」という話しとはまた別なんですから、まぁ複雑です。

玉ねぎ苗植え付け 

  

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玉ねぎ苗

 遅ればせながら、玉ねぎの植え付けを開始しました。(親様いわく1月まで植えられるらしいですがね)

写真はThe富岡野菜な玉ねぎ、こんにゃく農家である両親の玉ねぎ苗床です。

今年はこちらから苗をもらうことにしました。

 

 スパルタ栽培な苗は植え付け時期には10cm程度なのですが、こちらは同じ期間で倍の大きさにまでなっています。

 

 玉ねぎの苗を育てることが私には難しく、3年連続で失敗。

初年度が一番ましで、色々考えてやっているのですが、年を追うごとに失敗度が増していてます。間違った努力をしているようですね···。

 今年は殆ど発芽せず、発芽したものは油断していたら全てなくなっていました。   

 両親の玉ねぎ苗がすくすくと育ち、そして毎年かなりの苗が余るのを横目に見ながら、余りにも環境の違うところで育っている苗なので、多少の反発感もあり、貰おうかなどうしようかな、でもな~と躊躇していました。  

 今年も迷いましたが、玉ねぎ栽培の経験を積んでおこうともらい苗を決断しました。 かなり迷うたちでして、更に使う資材のこととかも決断が遅れてズルズルと。

 

 ぬくぬく環境で育ってきた苗が、私のスパルタ過ぎる畑で育てるのかわかりませんが、やるだけやってみようと思います。  

 反発感があったものの、考えてみれば購入した種を蒔いているのですから、同じことなのですよね。

 種とりは理想ではありますが、私には根気が必要です。