根元に丸いもの コロコロいのち
たまごだ!
放任気味の畑、さすがに草にのまれてきたなと手を入れていたらば、なんか丸いものが。
初めて間近でみましたよ、鳥の卵。
雉がよく走ってるから雉のかもしれません。
枝豆、もろこし、かぼちゃの混植を試していて、かぼちゃのつるともろこしの茎がいい感じなんでしょうかね。
かぼちゃが広がり過ぎてちょっとどうしようか戸惑っています。
バターナッツなんで放任でいきたいんですけど、獣避けに柵作りたいんだよな~。
#鳥の巣#卵
緑の絨毯
みごとだ~
お隣の畑の1mくらいのイネ科の緑肥があっとゆう間に緑の絨毯に。もしゃもしゃ。
明日には立ってるのかな、このままなのかな。立ってくる方が楽しいな。
お外では楽しいことを探し廻らなくても、向こうから色々やってくるのが良いですね。
集中豪雨で車待機、梅雨明け間近ですね。
じゃがいもはナス科
なんと!噂の!じゃがいもの実が!
できてたんですよ、できてたんですよ、今年初めてお借りした先輩農家さんの畑に植えたじゃがいもに!さすがの土づくりです。
何を興奮しているかというと、じゃがいもは芋とって、そのまた芋植えてで、花は正直オプション的にしか思ってなかって、でもこの前ちょうど読んでいた育種家のかたの本を読んで、じゃがいもに実がなることを知ってとっても興奮したのに、それが目の前に!なのです。
肥料をやらないせいで(というか肥を入れてまでして規格なもの=売れるものを作りたいという意志が脆弱、やらんかったらどうなるかみたいという、農家にあるまじき変な興味のせい)、めっちゃ栄養が足りないとじゃがいもは花も咲かせないという、家庭菜園の方ですら陥らない、食料生産的には失敗な事態も経験している私には、実がなるとこまでじゃがいもがすくすく育つなんて考えられもしなかったのです。
じゃがいもの芋はクローンなんですって、で栽培としてはどんどんクローンを増やしている。
種芋から芋、作り方で生産知識としてはもう十分だから。
で、実がなるということは遺伝子の交換がなされて、クローンでない、別個体、子孫ができるってことなんですよね。
うーん、楽しい。
植物としての存続をふと考えた時の答えの一部が見れてとても楽しく思っています。
でも、残念なことにちょっと触ったら取れてしまって、この実がこのあとどうなっていくのか見られないのです~。
#じゃがいも#実#無農薬野菜
7/2 今日のお野菜
おかって市場にお野菜を持ってきました~。
未だかつてなく、いんげんが沢山採れました。
つるなしのモロッコいんげんです。
そして、茄子がお初です。
モロッコいんげん100g入り,150g入り
にんじん
スティックブロッコリー
スティックカリフラワー
コールラビ
紫コールラビ
茄子
です。
よろしくお願い致します。
今日は雨なので、濡れた葉野菜はどうしてもビニールの袋に入れると腐るのでお休みです。
お店だと紙包みって訳にはいきませんけど、ビニールに入れたくないけどな~と葛藤します。
個別のお客様には新聞紙包み+チルド配送でお送りしています。
畑には、そろそろ出せそうなキャベツ3種類、からし菜、山東菜、少しレタス
があります。
明日は夏至 畑の様子
さるグループの販売会に参加させていただくために、お野菜セットの案内文章を作成しました。
私の中では、無農薬とか化学肥料不使用とか取り立てていうようなことでもない気がしてきているのですが、取り立てていう事項なんですね~と。
まあ、言われなければわかりませんよね。
実際痛みにくいとか色々ありますけんど。
安心な食べ物を、というのはわざわざ危険なものを作る気はないので考えなくはないですが、当たり前なことなのでどちらかというと、植物を急かさないで育ってもらったらどんな姿?とかいろんな生き物が共生しあって廻る畑と環境の世界とか見られたらワクワクするよね!という気持ちでやっている方が強いです。
今は使う気ないからぼやっとですが、
私が使わないのは難しそうで、勉強して考えることがさらに増えるからってのもあります。
因みに農薬には木酢液とか自然由来のものも括りに入っています。
DEATH系の農薬で一番ダメージを受けるのは本対象以外では、施している生産者自身です。
農薬って、食べるときには影響が消えるか基準値以下になるようにと、施す時期の期限とかあって凄く難しそうで、考えること増えそうです。
予防薬なことが多いようです。
確かに使ってないと全てのお野菜を健康な状態にもってゆかないと、バクバク虫に食われてますよ。
経済的にロスを少なく、消費者には沢山安くってのは今の私には見えない世界です。
どの世界も当事者になって、色々体験、勉強してみないと、一側面から見て頭から危険だ~とか言えないなと思っています。
車は人を引き殺す可能性があります、でもそれが目的のものではないので、利便性をかって使います。そうゆうことかなとある方が例えていたのをお借りします。
また長くなりました、すみません。
#無農薬#化学肥料不使用#安全#ワクワク
レタス再生してきたよ から派生
レタスが再生してきました。(これはサラダ菜です)
それぞれの葉っぱの根元から1つずつ再生してきます。
不思議、植物って不思議です。
動物じゃこんなことできませんよね~。
キャベツも同じように再生してきますよ。
ここのところ、お裾分けがくるからとお野菜セットのお休みを受けることが重なって、正直者ショックでした。
でも、こうゆうのみると「みんなも作ればいいのに、楽しいよ~」と思うので、家庭菜園の方を敵視しないで仲良くやりたいし、もっと普及して植物とか気候とか動物あるあるで盛り上がりたいなと思います。
それに、楽しみには共感や共通の方の存在は欠かせないと思っているので、お野菜をあげるってことがすごく楽しいのもわかるんですよね。プレゼントするのってワクワクしませんか。
「やめてっ」って経営的には反射反応しちゃうけど、野菜の自給率上げるには「販売」する農家はやっぱり苦悩も多少は伴うので、幸せと楽しみで動いている家庭菜園の方を増やした方がよかったりしないか?とも思ってみたりもしています。
経済と政治視点でみるのは苦手です~。
#再生レタス#植物の不思議#家庭菜園
レタス祭り&ズッキーニ初お目見え
今日もおかって市場にお野菜を置きにきました~。
一昨日に引き続きレタス祭り。
ズッキーニも初お目見えです。
断面が星形のズッキーニも1つあります
因みにおかって市場はただ今Paypay利用で30%還元対象店舗になっていますよ。
#ズッキーニ#レタス#無農薬#Paypay利用30%還元対象店舗
レタス祭り 暑いのは苦手なのです
今日の主役はレタスです。
これからおかって市場に持ってゆきます。
どうぞよろしくお願い致します~。
体に溜まった熱を生野菜でクールダウンしたくなる時期になりました。
サラダといえばな食材のレタスですが、暑いのは苦手です。
暑くなると花が咲いてしまいます。
花が咲くと葉っぱは固く、苦味が増してしまいます。2月から育ててきたレタスがあっという間に消費価値0に(*>д<)
なので、そうなる前にレタス祭り。
今週は集中的にレタスをだしていきますので、この機会にたっぷり召し上がってもらえればと思います。
#リーフレタス#無農薬#サラダ
最近の日課 キャベツ保全活動
※青虫注意
今日もキャベツ類の虫とり
何回かこんな状態に遭遇しました。
寄生蜂かなんかに操られて守らされているのかと思ったのですが、 実際はもっと怖いものでした。
寄生蜂が産みつけた幼虫が、 青虫の体内を食い破って出てきて、その下に繭を作ったという状況らしいです。
で、上に青虫のせてカバー。
怖いぃ~。
そうゆう自分も大量殺戮中な発見な訳ですし、青虫も繭も諸とも潰しましたけどね。勝手なものだ。
キャベツの葉を破らないように、虫に逃げられないように、慎重にあらゆる角度から点検し、虫を潰していく。
青虫の体液まみれの手袋で。 さながら血まみれの斧をひっさげて近寄ってくる 奴に殺される状況かとか想像。
大量の虫を潰しつつ、「あーあ、やっぱり人間の行いは自然のなかでは、やられる側の生き物だなあ」と改めて感じました。上から目線でなんかいられません。多勢に無勢~。
#青虫#無農薬#キャベツ
虫に大人気 キャベツぅぅぅ
ううう、ズタズタです。
ちょっと気を抜いて見ていなかったら、めちゃめちゃ食べられていました。
防虫ネットかけてあるのになぁ。端の締めが甘かったか。
青虫ぃ~。きれいだけど~、アゲハの幼虫より怖くないけど~ぉ。
ちりめんキャベツが一番食べていました。普通のキャベツの方が葉は柔らかいと思うので、ちりめん状の中に潜まれて見落としが多かったということかなと思っています。
これからは毎日、キャベツ類の畝を一つずつ順繰り見回りしてゆくつもりです。
5つの畝に3種類のキャベツ、巻かないキャベツ、コールラビ、茎ブロッコリー&茎カリフラワー。他に混植で、レタス5種、人参、かぶ、ほうれん草がいます。
他のお野菜のお世話もあるし、これから種まきのものあるし、キャベツだけで1日を終える訳にはいきませんからね。
#春キャベツ#青虫#無農薬#混植